ほんとに小さいミュージアムなのに!

私は意外にというかそうでもないかよくわかりませんが、ハロショにあまり行ったことがありません。おとといは渋谷のハロショに行きました。渋谷は2回目です。そういや1回目は梨華ちゃん卒業の時だったか。今回はプッチミュージアムで吉澤卒業特集やってるよ、と新さんに誘っていただいて、行ったのでした。
109-2の地下のショップは地下鉄から直結な感じで便利でした。そう思うと心斎橋のハロショってほんと不便ですよねえ。駅から遠いよ。
写真もさんざん悩んで、吉重写真を買ってみたり。(みきよし写真はkawairiさんから買っていただいてたので)
さて、目的の吉澤特集ですが、よっすぃ着用の衣装、ザピース、ミスムン、浪漫、愛あら、かしまし、セクシーボーイなどの衣装が飾られており、その時々で細さが全然違うのもしみじみ味わい深いものでした。よっすの歴史です。こんな衣装あったなあ・・・というより、あの頃こんなに(略)という気持ちの方がちょっと強くて・・・。いやだから、あの頃が無ければ、私こんな日記書いてませんて。コンサートにも行ってませんて。というところでしみじみ感慨深い。一方セクシーボーイの衣装なんかはものすっごい細いのですよ。細すぎ。トルソーにぎりぎり着せれるかどうかくらい細かった!
衣装が飾られたショーケースの中の壁には、よっすぃ直筆の色紙が飾ってあって、ひとつひとつ読んでいくのがまた楽しくて。そして、また違う壁には、よっすぃへのメンバーからの卒業メッセージポラや、過去のよっすぃ写真などが貼ってあり。またひとつひとつ読んでみたり。よっすぃ写真については、持ってる写真も、観た事ある写真もあるというのに、やっぱりまじまじ眺めて、これはいつのだ、これは持ってる、この顔好きだ、この頃好きだ、と、話は尽きないわけです。
合間に、店内で流れる、PVを、悲しみトワイライトのPVをじっと観て、これまた、ああ、このシーン好きだ、さゆよっすにくっつき過ぎだ、とほんまにどれだけ好きやねん、という状態で。しかも時々ふと我に返るとものすごいにこにこしてる自分に気づくという。こんなのオタ友じゃない知り合いには見せられた姿ではない!
さて、19時15分くらいにハロショに着いたはずですが、ふと気づくと閉店の時間が近づいていました。およそ1時間半延々よっすぃゆかりの品々を眺めていた計算となっています。ほんまどんだけ好きやねん自分!いやいや、推しメンのものというのはどれだけ観てもあきないものですなあ。おそろしげーー!でも、まだまだみてられるんですよね。夜に行ってよかったようなもの。
さて、ミュージアムに入るとき渡された、よっすに手渡されるという卒業メッセージの紙を、書こうかどうしようか、ふたりで迷いましたが、スタッフの人が、「いつ終わるかわからないので今書かれた方が」という言葉に押されて、店内で貸し出される色鉛筆(!)でメッセージを書くはめに。まあ、普通に手紙風になっちゃうかもね、でもうわ色使ってみるわとか、キャーキャーいいながら書いたそのメッセージは結局、後から後から、メッセージを書き足してしまい、なんだか想い溢れちゃってる人な感じのメッセージカードと出来上がってしまいました。結局私らマジオタでした、ってことで恥ずかしがりながら言い訳しながらスタッフの人にカードを渡して、ハロショを後にしたのでした。でもそのカードを書くのがとても楽しくて、また近いうちにハロショへ行って、2枚目のカードを書くことを心に決めた、と違ってー、プッチミュージアムをもう1回じっくりみようと心に決めた、渋谷の夜でした。というか、連日、もしくは隔日でハローイベントな今日このごろ。東京というところは、ハローのワンダーランド、いや魔界なのでしょうか。ぼちぼち自制もね。