メロン記念日京都イベント

さて、きのうのメインイベントは、京都のハローショップで行われたメロン記念日イベント(トークと握手会)。
こういうイベントは初めてだし、ハロショ京都店も初めて。心斎橋よりまだ狭い印象。せまい店内に70人入る、というのでどんなにぎゅうぎゅうかと思いきや、意外にゆったり体育座りができた感じ。kawairiさんとガチャTさんはもちろん一推しの斉藤さん柴ちゃんとあえるイベントなので、かなり緊張されてる様子か思いあふれてる様子で、若干無口。私はよっすがいないので、ちょっと気楽にしていたけれども、メロンさんが登場すると、どうも申し訳ない気分になって、どうしたものかと思い、もしそこによっすがいたならきっとするであろう、最強マイアイドル(よっす)を見つめる放心したキラキラ笑顔(自分ではそう思っている)でメロンさんを見つめることにしたのでした。

メロンさんたちは、こんな近くでファンのみなさんと会えてうれしい、今度2年振りにメジャーシングルが出せてうれしい、ということを一生懸命伝えてくれていて、そして、いつもの楽しいメロントークを今日もここでみなさんに披露せねば、という感じで一生懸命しゃべってくれていて*1。ああ!娘。さんたちも大変だなあ、といつも思っているけれど、メロンさんも大変だなあ、としみじみ思い、私はしゃべる4人をキラキラ見つめ、一所懸命4人の話を聞いたのでありました。

メロンさんとの距離はほんと1〜2mくらいで真正面で私は座ってみていたのだけれど、意外に彼女たちと視線が合うことがなく、うわ、マジオタじゃないことがばれちゃってるかしら?でもまあいいかしら、でもちょっとアウェー感も感じていたのだけれど。

なんと! 話を聞いてる間に眼鏡がちょっとずり落ちてきたので、こっそり眼鏡を、レンズとレンズの間の所を親指と人差し指でつまんでそっとあげていたらばですね、その様子を村田さんがじっと見つめ、そして笑顔でなぜかうんうんうなずいていらっしゃるではありませんか!村田さんからマイ眼鏡にがっつかれた?私は困って照れて、眼鏡をつまんでいた人差し指でこめかみあたりをかいてしまうという意味不明な返しをしてしまっていたのです。その間も村田さんの優しい笑顔とうなづきが私に。困った!村田さん!なに、その無言のメッセージは!

想像するに、眼鏡の位置はそれが正しいと思うよ(村田より)眼鏡のあげ方はそれが正しいと思うよ(村田より)、というメッセージだと勝手に受け止めておりますが、いかがでしょうか?村田さんと私は眼鏡解釈があっているように思いますがいかがでしょうか?*2そして、村田さん好きな眼鏡女子(男子でもいいけど)は村田さんに会うときは、自分に似合っていると自負できるお気に入り眼鏡を正しくかけて、正しくずりあげると、眼鏡にがっつく村田さんが観れるかもしれません。

さて、相変わらず私のことばっかかいてる日記で申し訳ないばかりですが、握手タイムの事も同様に。長いので隠しまする。
今回のメロンさん握手は割とゆっくりスピードで二言くらい言葉のやりとりができた感じです。私は、先日のよっすぃ&小春みっつい握手の反省をもとに、緊張しすぎることのないように注意しながら握手会にのぞんだわけですが、まあそれでも間間で記憶がない。おもしろいもんですね。アイドルさんたちの握手というのは。不思議な体験ですよ、ほんとに。

話す内容は握手直前に反射的に考えた。考えすぎると失敗しそうだったから。

まずは柴ちゃん。私「こういうイベントに参加するの初めてなんです(kawairiさんアドバイスによる初心者ぶってみる作戦。だけどほんとに初心者だから)」柴ちゃん「うんうん(笑顔。ありがとうございます、って言ってたかなあ)」私「えっとこの前横浜アリーナ行ったんですけど、柴ちゃん(と名前を呼んだかどうかは覚えてない)の髪型、こんな(柴ちゃんから左手を離して、頭の上でふわふわさせて表現)感じの髪型すごくかっこよかった!」柴ちゃん「えー、ほんとにー!不評だったんですよーー」私「えーそんな事ない!すごくかっこよかったー(記憶曖昧)」なんか柴ちゃん喜んでた感じ?テンションがーっとあがってた感じ?びっくり超笑顔の柴ちゃんでした。柴ちゃん目がすごく大きい。普通の大きさじゃないよ。すごく大きい(生で観た感想)。
んでまた流されて大谷さんに手をにぎられてるのに、まだ柴ちゃんと笑顔を交わし合う私。そして結局全員にそういう状態。まただよ。ほんとこれだけは、なかなかなおらないらしい。
大谷さんには。私「大谷さんの声が好きです」うわ、結構うっかりマジ告白!大谷さんの返事を覚えてないんだなあ、不思議そうな大谷さんの返事だったんだろうか。私、次の村田さんに手を握られながら、まだ大谷さんに「すごく声かわいい!」みたいなことを言ったような記憶が。大谷さんの流すスタッフなんか早かってん。ぜんぜんちゃんと伝えられなかったなあ。うむ。てんぱった。
そして村田さん。私「美人ですね」うわ何いってるんだ、私。いや最近、横アリで間近に観た村田さんが美人だったから、それをそのままいっちゃった!そしたら村田さん「またまたー」たぶんまたまたーだったと思う。いやいや、だったような気もするんだけど。私「いやいや(そんなご謙遜を)」と返した感じ。ご謙遜な村田嬢でございました。しかし、血迷ったぜ、私。目の前にいるひとに「美人」とか言うか?ネタみたいに思われるやん、普通。ひー。
最後に斉藤さん。私「斉藤さんは、いつも一所懸命がんばっていてすごいです」またこの直球どストレート、どうした私!そして斉藤さん「うわーありがとう」ため口だったような?斉藤さんすごいぜ。素直に受け取ってくれる斉藤さん、いい人すぎる!

最後にキャンディというかあれキャラメルだっけヌガーつーかそういうのが入ったかごをマネージャーさんらしき人が持っているんだけど、それをひとつ斉藤さんが手渡してくれました。キャラメルをつまむ斉藤さんの右手。それを受ける私の右手。そこで斉藤さんは、最近良くある、過剰に客の手を両手で包み込んでおつりを渡す店員状態でキャラメルを渡して私をぎょっとさせた上に、「またきてね」だか「これからもよろしくね」だか(また記憶が薄い)いいながら、左手は私の右手の甲を包み、右手でぽんぽんとたたくのでありました。斉藤さん!店員すぎる。しかも過剰!斉藤さんが過剰な店員なことに個人的にウケすぎて、ハロショを出た瞬間にキャラメルの包みを開き、キャラメルをぽいっと口に入れてしまったのでした。せっかく斉藤さんから手渡していただいたキャラメルだというのに、眺めることもせずさっさと口に!まあそんな自分も愉快でとっても楽しい気分でハロショを後にしたのでした。そして右手はとても良いにおい(斉藤さんのにおいらしい、ってまたそこか私!)。楽しかったです。ほんと。メロンさんたちはみんな素敵な美しく可愛い20代女子の方々でした。こういうふうによっすがいないハローイベントが楽しかったりすると、ますますオタ道の深みにはまるのありましょう。興味深いことですが、自制の気持ちももちつつも。

というわけで、kawairiさん、ガチャTさんありがとう。楽しかったです。たくさんしゃべれたのも久しぶりで楽しかったです。

*1:しかし、お集りのメロンオタさんたちは強者が多く、トークの間中も普通にじかにメンバーにしゃべりかけていて、逆にメロンさんたちの方が困惑して、距離をはかりかねている印象だった。いくらハローメンの中ではこなれたトークを展開する楽しいメロンさんだからといっても、そうでも20代中盤の若い芸能人女子なんだから、あんまり馴れ馴れしく失礼なことを言うのはちょっとどうだろうか、と思ったりもした。失礼な感じな人が関西弁じゃなかったような気がするのもちょっとフォローしにくい感じだったなあ、私としては。例えば、いちいち「オチは?」と柴ちゃんや斉藤さんにオタが言うのも、私としてはちょっと。普通の関西人の友達同士でもちょっとキレるよ、あれは。センス無いよ。

*2:最近眼鏡女子タレントな方たちとか臨時偽眼鏡の方がおりますが、みな一様に老眼鏡のようにずりさがった鼻眼鏡をしてらっしゃるのが、正しい眼鏡の掛け方ではないことをつねづね私は非常に気にしておりまして。日頃から、それは違うんだけどもなあ、いけてないのになあと思っているのであります。しかも、そんな掛け方をしておりますと、白山眼鏡店なんかの店員(白髪)にきびしく間違いだと指摘されるのであります(実際昔、おじいさん店員に指摘された)。あと、眼鏡をあげるときは両脇からそっとあげるか、真ん中をつまんでそっとあげ、外すときは両手で両のつるを持ってそっと外すのです。片方だけをあげるとか、片方のつるだけ持って外すとか、そういう偏った扱いではフレームが歪んでしまうので、それは目にも眼鏡にも悪いのです。そういうところで村田さんと通じ合ったのではないかと、勝手に思っております