みうなノート

昨日は浮かれまくった日記を書いてしまい少し恥ずかしくもなりつつ*1
さて、遠征記も書きたいんですけども、時間がないので、今日は、会場のグッズ売場で先行発売された「みうなノート」の事を少しだけ。

みうなノート

みうなノート

昨日帰りの新幹線の中で読み、この部分で、さっきまで目の前にいたよっすぃと、年明けから、いやもっと以前からのよっすぃの事に思いを馳せ、そしてちょっぴり涙ぐんでしまったのでした。まあどれだけ入れ込んでるんだ、って話ですが、好きなもんは仕方がない。時間も比例していくものでしょうし。


引用してるので隠し

吉澤さんに
「自信がないんです。どうしたら自信を持てるようになるんですか?」といって電話をした。
そしたら
みうなは自分のいいところって何だと思う?」
と聞かれて、私は答えられなかった。
「それがいえるようにならなきゃダメだよ」といわれた。

これが2004年4月のよっすぃ。今から約3年前にこんな事を。身に染みた。私はたいした人間でもないが、そうでもこの10年くらいの間にいろんなことを忘れ、そしてある自分を見失っていたりもする。よっすぃを知ることでいろんなことに気づかされていることをまた思い出した昨日の帰り道の事でした。

*1:ってライブ終わった後すぐに書くといつもそんなで。よっすぃを実際に見に行くまで、そして、近くで会う、それまでの時間は長く、それは私の人生の割と長い期間に渡るいろんなジレンマとか悩みも絡んだ、私の中では非常に時間のかかる試練というか解放というかそういう感じの部分があるので、こうしてようやく、よっすを見つめ返せるようになった私がいるということが嬉しい、ということもあって、そういう日記になってしまうのだなあ、と自分で読み返していろいろ思った今日でした