【DS】握手まとめ。
いろいろぐるぐる後から考えたこととか。思い出したこととか。
- 私「良かったです」
- 両手でぎゅっ、よっすの手の感触を感じて、よっすと同じようにそっと握手
- よっす「ありがとうございます(うろ覚え)」
- 左手離す。無言で見つめる、あ、よっすの手がまだ私の右手を!
- はっとして、また両手でぎゅ
- 私「いつも応援しています」
- よっす「ありがとうございます」
- 左手離す。無言で見つめる。あれーまだよっすの手が右手に。
- も一度両手でぎゅ。えーーーまだなんか言うのーー無理ぃーー
- 左脚のこと聞いてみようかな、と考えつつ
- 結局何も言えなくて無言で両手握手したまま無言で見つめあったまま
- 私「がんばってください(がーん。私ばかー)」
- よっす「はい、ありがとうございます(がんばります、だったかも)」
- 手を握ったまま、じーっ。
- (ここで本当に記憶なし)
- スタッフ「荷物どうぞ」
- ふたり「(たぶん)ありがとうございました)」
- 私「ありがとうございました」
- ついたて激突
- 「わー」
- ふたり笑顔
- 私退場
なんだこの私の情けなさっぷりは。美人前にしておののくとは。いや違うのまいちんは余裕だったの。なんなら、あどうもどうも、って感じで、後ろによっすいなけりゃ普通にしゃべりそうな感じだったの。あれはねえ、よっすだから、よっすだから、もうねえ直視してるけど直視できないの。しかも手握ったまましゃべり続けるってそんな初対面の人と普通あんまりやらへんやん、しかもよっすよ、毎日毎日テレビ観ながら心の中で話しかけてる(アイタ)。無理やねんーーー。しかしなぜにこんな私に。こんなのありえないよー。
でもよっすは優しいの。こうしゃべれなくなってる私の顔をちょっとびっくりした笑顔で見ながら、両手で私の右手を持ったまま、私が何か言おうと息をすうたびに一緒にうなずいてくれてました。maki-ryuさーん、よっすは姉でした。私よりすごく年下なのに姉でした(嬉泣)。
そんなでも意外にまったく落ち込んでなかったわけで。*1
といいますか、握手結構長かったよねー。一瞬が永遠みたいな勘違いではなく、長かったよねー(いや多分1分くらいか)。あとから人のレポ読むと、あーみんないろいろ考えてやっててすごいなー、そんなこともありなのかーとか思ってちょっとへコンだけど、でも、ある意味現状の私らしい時間だったのでやっぱり悔いはありません。今回伝えられなかったことは、ファンレターを書こうと、生まれて初めてね。それでいいのではないかと思っています。
*1:そりゃね、もっとちゃんと言いたいこと考えて、いや考えてたの。ものすごいいろいろいろんなシチュエーション考えて、いっぱい案はあったの。でもねえ、ここ私の悪いとこなんだけど、いろいろ考えたあげく、後は出たとこ勝負なの、最後まで絞り込まないで、そのときになったらなんとかなるとか、その場のノリでって思ってるのよ。なんならいつも自然体、反射神経を信じる、みたいな。えっと、それはある意味よっすのMCみたいなもんですよ。覚えたりしない感じ(よっすはしなさそーな感じと思ってる)とか似てるのよ、ほんとに(アイタタ)。そういうのをねえ、いつもどおりぺらぺらしゃべれたら満点だったんだけどね。大切なところで引っ込み思案とか場の空気を神経質に読んでしまう性格がでちゃうわけですよ。そういうのもねえ、なんかよっすっぽくない?(痛すぎ)こんなだったら、ショーの途中ぺらぺらしゃべりかければ良かったかね(嘘。迷惑だっていうの)1時間あれば、私ぺらぺらよ。ねーそうですよねえ、おとめ塾のみなさん(違いますか。違いますな)でもほんといつもなら、えーまだしゃべれるんですかーとか、わーよっす指思ってたより細いなあーとか顔ちっさいなーとかそういうテンポで思ったこといろいろぺらぺら喋って誉めてオモシロがられるキャラなんですよ(そうですよねえ・苦)。あー甘かった。もし次にこの機会があったら、ちゃんと文面きめとくよ、なんなら紙に書いて梨華ちゃんのように読み上げるよ、とちょっと反省しつつ。