合宿長野2日目-1

ファンレターかかなきゃ、というよりほんとは仕事しなきゃ、といいながら、もうちょっと日記書くー

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っていって途中まで書いて、いろいろ考えるところがあって、1年アップせずに放置してました。このテキストが入ってたMacminiが水害にあいかけたので、不安になってふとネット上に保存することにした2009年7月31日

さて怒濤の2日目

2日目朝ー起床

寝たのが2時とかだったのに、6時前には目が覚めて、寝られなくなって、ipodで吉里ガッテンガッタスの音源聞いてみたり。朝っぱらからひとりオタ活動。
そのうちMさんの携帯からよっすぃの声で起きろーみたいな声(いわゆるポケットモーニングの着声的なもの)が聞こえてきて、おお、絶対これでMさん起きるなー良かったーと思ってたら、すぱっとやっぱり起きてこられて、恐るべしよっすモーニングコール!これぞ吉オタ!
そのうちみなさん起きてこられて、各々準備をしてたら、
ピンポンパンポーン!と口で言ってるのがスピーカーから聞こえてきて、何事?と思ったら、よっすいとまいちんのモーニングおしゃべりがー。おおおお!ツアーならではの醍醐味ですね!もう朝一番からこれでもかと!幸せ(笑)
内容は・・・忘れたー。毎度ふたりの音声がスピーカーから流れてくると、しっかり聞いてるはずなんだけど、突っ込みまくってげらげら笑ってるうちに、あーおもしろかった!よっすぃ可愛いね里ちゃんおもろいね(終わり)みたいな、ちょっとまって!内容いっこも覚えてねーみたいな事になっていたのでした。何回か流してくれればいいのに(勝手)。いやだってオタは何回聞いても飽きないですから。

朝食もバイキングーー。結構しっかり食べた。
で、荷物全部持ってチェックアウトし、バスに乗り込み、午前中のイベントの会場へ(っていっても同じホテル敷地内のテニスコートだったんだけども)。

バスの中ー

よっすとまいちん手作りの「(あ〜)ヒマ(だな〜)新聞」が配られる。だいたい6万円FCツアーの朝に配られる新聞が「ヒマ」新聞、というタイトルだっていうところで、よっすとまいちんのおかしみがにじみ出てるわけで(そういうところが好きww)。つーかヒマなんかい!それかみんながヒマだろうと想像してのことだろうか。などともうタイトルひとつひとつに、文章の1行1行を、どこまでもつっこみ、かわいく思い、笑えるという、もうすごいモードに私たち突入している状態でもあったわけですが。A4裏表のぺらっとした新聞なのに、これで空き時間をずっと過ごせるという。何回も読んだ。

内容はどれもこれもかわいくてしょうがないんですがw、正統派のかわいさと言えば(正統派でないのはアホすぎてかわいい系)、よっすの挨拶文。「夢に私出てきましたかーー」ほわー。よっすなんて可愛い事を!こんなかわいーことをさらっと書けるようになったのか!あ、出て来てないーー。ごめんー出て来てないわよっす。(夢自体を見てなかったわ)

午前のイベント

テニスコートに着き、チームごとに着席。うちのチームは同室カルテットはもちろん、ほんと偶然にRさん、Yさんも一緒で、Mさんのお知り合いの人も一緒で、結構はじめからわきあいあい。登場したよっすはジーンズに白に赤青のラインのスニーカー(これどっかでよっす履いてたような気がするけど)、そしてツアー黄色T着用。ツアーTを買うべきだったか!私はよっす生誕ガッタスT背番号10に、いつものリストバンド着用で。もうよっすの前ではこの方が落ち着くというのが大人としてまずい気もするんだけど、運動するんだし、それでいいんじゃないの、とかまあそういう選択。よっすたちもツアーT(私たちが着ればオタT。よっすたちはジャストサイズ着てたけど。売ってた?)だしね。

ここで昨日の桃鉄の結果発表でしたっけ?長野よ社長(登録できる文字数がこんだけだった)は優勝したとのことで、おめでとう拍手。

さて、このイベントはオタさんたちが、10チームに分かれて戦う、クイズありの、パン食い競走や風船運びのような運動会チックな出し物もあるイベントです。しかしおそらく最大の難関は3ゲーム目の「まい姫を笑わせろ」、であり、このゲームは、いわゆるハロモニでもたまにあった、小物を使ってだじゃれを言ったりギャグをやったりするというもので、まい姫を笑わせた人には10〜30ポイントがもらえるという、判定者はまいちんです。んで、うちのチームは、チームの待機場所に座ってから、片隅に準備されている、おそらくあれが小物だろうと、目される物を遠目にチェックして、何をやるか、というのをみんなで(喋ったことない人も一緒に)これいんじゃね?ウケるかな、いやイマイチとか、いや大丈夫、ほんとに?大丈夫絶対行ける、とか、念入りに打ち合わせを、わーわーげらげら盛り上がって打ち合わせをしており、よっすとまいちんが現れてもなお、そっちのけでネタを練るのに夢中だったりして。代表者のネタの方向性としては、よっすまいちんが好きそうなハロメンネタでできれば物まねをどこかに入れたい、という勝手に自分でハードルをあげる感じの設定だったりもして。よっすがやる紺野の口まね(あまおうのあはーあまくてー)とかまいちんがやる仙石先生(あーンなたの、とか、ジャスフォレバー)を入れたいとか、だいたいそんなの人前でやったことないのにウケルのか?だいじょうぶなのか?という疑問もありながら。

そんなで盛り上がり過ぎて、その前のゲームに出る人たちは、うっかり自分のゲームのルールを把握しないままで出ていて、おもろーでした。せっかく早くゴールしたのに、あわあわしてて、まいちんに「早く、枠の中に入って!座って!」とかつっこまれてました。

そうこうしているうちに魔の時間が近づいてまいりましたが。ここからわぁーー聞いた話ですけどぉーーーーーーーwww。さてまいちんを笑わせろチームです、代表者の方は前へ出て一列にっていうんで、うちのチームの代表者は、しかも気合い十分に、本来なら勝つために真ん中いったほうがいいかなーいやでもまあみなさんにお譲りしてまあ本気とかじゃないですから適当にやってもそこそこいけると思いますんで必死な方どぞーみたいな感じで、後からあいてるところに適当な感じで並ぶ みたいなことにしていろいろ人生のつじつまをあわせとこうかな、みたいな感じなのに、今回ばかりは、さっさと席をたってゲームの場所へ行き(いや、この場合、まいちんよっすの進行を妨げては行いけないという気遣いもあるんだよ)、小物がおかれている机の真ん前真ん真ん中にうっかり陣取ってしまい、そしてそこに並んだ瞬間からネタが他のチームと被ったときのために、遠くからは見えなかった小さい小物を少し遠目に真剣に吟味していたらしい。すぐ近くによっすが、机挟んで2mみたいなところによっすぃがいるのにほとんどよっすぃとして観てなかったらしい(司会進行のお姉さん程度の認識)。しかも仁王立ち。やる気みなぎる感じ?

さてさて、出演者(出演者?)はいったん座ることになり。よっすが見本を見せたのはここだっけ。ハロモニとかでよくやってますから、みたいな自信満々風によっすが手に取ったものはカスタネット。また小さいものを。よっす「はまぐり」。言い方かわいー!でもしかし、えーそんなでいいの?つーかひねってなさすぎ!なにそれよっすぃ!若干のブーイングに、よっすそそくさ苦笑い。

で、30秒間で小物を選んでもらいますーってまいちんか誰かが言って、そしたら、代表者たちがわっと小物に殺到して、うちの代表者も机に近づいたんですけど、ばーんと吹っ飛ばされて(まじで吹っ飛ばされてた)代表者輪の外へ。うわーこわー。よっすの前でこんなオタとの戦いかっこわるすぎる!うわーん。これで、ちょっと冷静な気持ちになったらしくて、やっぱりこれは単なるゲームではなくて、罰ゲームなのでは?私何かやったかしら?罰せられるようなこと?よく考えたらよっすまいちんの前で、大勢のよく知らないオタさんの前でそんな自分を捨ててまでネタを披露する意味なんかあるんかい?とか。そんなで気がひけて、助けを、いや同意を求めるように無意識のうちにふらーとまいちんよっす側の机の端っこの後ろの方に立ってたうちの代表者。人垣からちょっとだけ離れて小物を眺めてたら、ほかのチームの代表者が既に手に小物を持っているのを見つけ、ちょっと焦ったそう。え?これもう小物持っちゃっていいの?持たなきゃだめなの?え?観るだけなの?って実はすぐそばにマイク持って立ってたまいちんにそのようなことをなんとなく聞いたらしいんだけど、まいちんも困惑の模様。びびるよねー。かわいそうに。

で、小物はいったん置いてくださーい、ネタできた人は挙手で複数の場合はじゃんけんできめますー、とのことで、事態は収拾され。代表者たちはもとの場所に座り。

まいちんかよっすが「やりたい人ーー」はいはーい!もうさっさと終わらせたい。この時点ではそんな勢い。他チームの人も積極的で、わっと手が挙がる。でも代表者じゃんけんで負け続ける。だいたいよっすの前で最初はグーとか真剣にやってるのもかなり恥ずかしかったという。さらに大勢でじゃんけんてことになると、誰かがえっとーチョキの勝ちとか仕切らないと終わらんやん?それ誰かやらないの?よっす?あれ?(よっすとまいちん、代表者のマジ加減に若干引き気味に見えw)あ、んじゃ私?いやいやそんな出過ぎたマネはしちゃだめだ、みたいな、勝手にどこまでもなんとなく進行を気にしてたらしい(いつものくせ)。よっすの前ではおとめでいたいの!なのに!でも誰もやらないならやらないと!いやそうじゃなくて、よっすの前ではおとめ、だからーみたいな。まあ結局そのうちよっすとまいちんがちゃんとやってくれましたけれども。そうそう、この場は彼女らにゆだねてね。何もかもゆだねてね(その状況がちょっと嬉しいという。よっすに全て委ねてますからねいつも)。まいちんもじゃんけんに参加してまいちんに勝ったら披露するというシステムに変更。

そんなで、さっきまで盛り上がっていた気持ちはもうすっかりどこかへ。他の人がネタやってる間、ふつふつと、これってやっぱり本来罰ゲームじゃない?でもほらハロモニ。なんかでは普通によっすとかやらされてるから、罰ゲームなんていっちゃ失礼だわね。んでも、じゃんけん負け続けたら時間切れでやらなくていいんじゃない?みたいな、そんな逡巡で、わざと後だしでじゃんけん負けたりもしたらしいですよ。もう不安で応援席をちらちらみて。応援席ははよいかんかーい!みたいな勢いだったんだけど(テンション高すぎてうちわ壊したUさんとかww)。で、やっぱりネタ被ったらまずい負ける!と思って、本気出した瞬間じゃんけん勝ったらしく。

んで最後まで迷っていたネタ、まあまあ当たり障りのないけど黒まいちんが好きそうなマニアネタと、よっすとまいちんに引かれるかもしれない全てを捨て去らないと披露できないけどインパクト絶大ネタ(しかもほんとはよっすもまいちんも好きなはずなネタ)とどっちにするかを、前に出る瞬間に勢い決定して、ひとりの代表者はよしっと気合い入れながら、よっすの後ろを通って、まいちんの前に置かれているマイクの前に。もうひとりの代表者相方は小物を手にスタンバイ。しかしもうこの瞬間から、ひとりの代表者の目にはなんも映っていませんでした。まっしろけ。まいちんが目の前に立っているらしい、ということと、よっすが左前に座っているらしい、ということしか認識できず。あと耳もほとんど機能していませんでした。それでも、ちゃんとネタとして成立させる気持ちはあったらしく、マイクにちゃんと口を近づけて「○○○やります」と前振りして(これもさんざん打ち合わせ済。とにかく、みんなで何をどう披露すれば確実に伝わってウケるか、というのを吟味しましたから)、でまあ、ワンフレーズ歌ってやりきったわけです。うちの代表者は。

でも声は震えてるし、もうなんにも見えないし。*1とにかく、小物+α(よっすのお気に入り)+歌+振りまね、も織り込まれた、それぞれのポイントを凝縮した、自分らで言うのもなんですけど、かなりネタとして完成度が高かったんじゃないかという自信だけはある。しかも、よりウケるかも、と、とっさに人には気づかれてないであろうダメ押しの細かいアドリブも実は反射的に入れてたらしく。それはそれで自分的には完璧な。で、ネタやりきった瞬間、会場がどよめいたか、ひとりの代表者はとにかく、よっすの前でやってもた!うわわ!と動揺して、とにかく隠れたくて、反射的によっすとは反対方向の右後ろの方向に走り出しました。その場から、よっすからとにかく離れようとしたらしいです。でも隠れるとこなんてない、ということに気づき、あきらめて会場をぐるーとまわるはめになり(他人からみたら、ウィニングランか?みたいな)、そのまま自分が座ってた場所に座り、そして顔をあげることはできませんでした。座った瞬間汗が全身から吹き出したそうです。残された小物担当は、走り去る相方に呆然とし、まいちんに「あーいっちゃったねー」って言われて苦笑いだったそうです。

そして代表者が恥ずかしさで直視する事ができなかった、代表者が大好きなよっすいがそのときどうしてたかというとーー。ここが重要! 代表者が歌いながら振りをした瞬間に、激ウケでそのまま床に崩れ落ちて爆笑してたらしい。崩れ落ちて爆笑!床に!崩れ落ちて!爆笑!ですってよ!うわーん!良かったねー!今まで、よっすが喜んでくれるんじゃないかという思いで、ライブで吉Tを着るようになって、よっすのライブが楽しいと思っている人がいますよーとささやかながらも少しでも伝わって喜んでくれればいいな、と踊りまくっていた成果が、某塾でハローのいけてるネタを研究しつづけた(したよね?)結果、あと、某地域に住んで空気のように毎日お笑いを摂取し続けた結果、直接、目の前よっすぃに笑ってもらえたわけですよ。誤爆じゃないし主観的事実でも物語でもなくて!(でも当の本人は逆に認識できてなかったわけですけども)。後から、まわりの人から、そんな状況を伝え聞いて、もう吉オタとして望むこれ以上のシチュエーションはない、オタあがったな、と思ったそうです。

さて、代表者が勝手にスタンバイ場所に戻り、顔をあげられずにいた間に、徐々に耳の機能は復活したらしく、「女性でこれをやるのはすごい」「勇気がある」などというまいちんよっすからのコメントともに30ptもらえたことはうっすら耳に聞こえたそうでほっと一安心したらしいです。代表者がやっと顔をあげられるようになったその頃には、つつがなく他の人のネタが進行しており、代表者もなにもなかったかのように、他チームのネタと至近距離のよっすを堪能したそうです。あくまでも聞いた話ですよ(くどい)。

それにしても、まいちんたちは優しくて、全てのネタに褒めコメントとポイントをちゃんとあげていて、若いのによくできてるなー、やさしいなー、やっぱり、と感心し、自分もこのように生きなきゃね、と思いました。

まあ、そんな発表された時には物議をかもしたまい姫を笑わそうゲームですが、予想外の盛り上がりと、よっすまいちん、そして会場のオタさんたちの優しさを感じることができたあったかいゲームとなったわけです(ってなったよね!)。

その後のゲームでは、うちのチームはさらに勢いづいて、こうなりゃ1位しかないぜ!と、どの種目もどちらさまも全力投球。初めましての人ももちろんいましたが、その姿にチーム応援席も多いに盛り上がりました。最後の里田ひとみゲームに参加する時は全員で円陣まで組むくらいの盛り上がり。

さて、この里田ひとみゲームは、よっすとまいちんのプライベートネタをクイズにして、ウルトラクイズオープニング風に、答えがABの二択で、間違えた人は退場して行く、というシステム。全問正解したい!もう何年もずっとよっすのもまいちんのもラジオとかも聞いてるし、結構行けるんちゃう?と思ってたら、案外難しくて。いろんなふたりの情報をもとに、さらにそういうよっすだから、こっちを選ぶはず、みたいな想像を駆使しなければならない問題ばかりで(好きすぎて必死なので細かいところまで考え過ぎてるきらいもある)。よっすぃが行きたいのはニューヨークかパリか?とか、ニューヨークくらい行った事あるだろうからパリかなー、いやでも単純に海外ドラマ好きな事とか考えるとアメリカニューヨークか?それによっすはおしゃれパリ(偏ったイメージ)とか自分にあわねーとか思ってるだろうし、とか迷う。あと、よっすぃが演じたいドラマの主役は?みたいなのが出て、A女弁護士、B女刑事、どっち?というのがあって、これは結構悩んだな、でも24が好きだから、やっぱり女刑事だろう(24のジャックは刑事じゃないけどね)、でも意外に弁護士か?とか。でもきっとBだ、よっすにひねり、というのはない、とBゾーンに行き答えを待つ。したらすぐ近くにたまたまよっす立ってて*2目があったというか、視線を感じてはっと気づくとよっすは私が首からぶらさげた私の名前の書かれたIDホルダーをじっと見つめてる体の視線。たぶん主観的事実ではなく。あああ、名前さらしてるよ私。。。ごめんファンレターも書いたことないし、直筆サイン入り写真額縁入りも買ったことないから、知らない名前だよね、20才の誕生日に1回だけ贈った誕生プレゼントのカードなんて覚えてないよね。。。しかも私、ものすごく真剣な顔で、このクイズは全問正解してやる!と密かに息巻いていたので、無意識にBでしょよっす!と念を込めながら、よっすの顔色を伺ってたので、ものすごく怖い顔をしてた気がする!がーん!まあ答えはBでしたー、正解わーい。
そんなで最後のクイズまで残ったんだけど、最後の問題、まいちんが無人島でしたいことは・・・まっぱでダイビング/まっぱで日焼け、どっち?ダイビングを選んでしまいアウトー。あーあ、日焼け選んでれば・・・まいちんがこれ以上黒くなりたいのかどうか、をすごく悩んだんだよねー。すぐ焼けちゃうから、逆にまっぱで全部きれいに黒い方が良いのか、どうか、ほんとぎりぎりまで迷ったんだよねー。これに正解していたら、我がチームは1位だったかも(とかそういうのを後からみんなで各々が反省しながら言い合った(笑))

というわけで、1位にはなれなくて残念だったけどー(結果発表は午後のイベントで行われた)。なんだかものすごく楽しかったのでした。FCツアーでこんなのばっかでも困るけど(よっすたちをゆっくり観てなかったりするし、はずかしーから)、たまにはこういうのもいいね。でもDVDには収録されない事を祈ります。だめか。

というわけで、朝から大変な騒ぎだったんだけど、よっす曰く、まだ11時ですよ!一同驚愕!な濃いーー朝のイベントだったのでした。


昼食
バスで移動して、ツアー参加者が全員収容できる広さの、スキーの時の食堂的なところへ。ここはグループ抽選での席配置だったんですけど、いっちばん後ろでした。でもさっきがすごすぎたので、もう一番後ろでのんびりと、例えるなら教室で一番後ろで好き勝手的なそんなある意味精神衛生上いい席でした。ご飯が来るまで外でタバコ吸ったりなんかしてましたら*3、添乗員さんが「ご用意できましたから、カレーさめちゃいますから中入って食べてくださいーー」。もういろんな意味で添乗員さん偉いです。時間がないとか、そういう言い方しないのね。カレー冷めるから暖かいうちにどうぞーという促し方で。しっかりほどほどに辛いカレーで満足でした。あと卵があれば完璧だったですけど。


トークイベント

で、食べ終わりしばらくすると、また昨日のライブ後に出て来たスタッフおじさんがステージに出て来て、場つなぎトーク。午前中のイベントは企画したもののどうなることかと思ったら盛り上がって良かった、まい姫を笑わそうゲームの参加者の方達の奮闘に、スタッフ一同ものすごく感激した、というような事を言ってくだすって(だったよね)、ちょっとほっとした。えへへオタ見直した?よっすまいちん好きはよっすまいちんと同じくおもしろやればできる子なんだよ?みたいな誇らしい気持ちになったりしたわはは。どなたさまもだてに長年吉里オタではないのだ。

で、吉里登場ー。バンで入り口に乗り付け登場。うわーい!いえーい!
よっす開口一番「ものすごくカレーくさいんだけど、お昼ご飯カレー食べた?」よっすたち別メニューかよ。オタ「うんうん」よっす突然歌いだす。「モーニンカレー」オタ「オイ!」よっす「モーニンカレー」「オイ!」「モーニンカレーモニンカレー」「オイオイオイオイ」(全て振り付き)。続いてよっす「カレーは明日がうまいんです♪」オタ「確かにそうねなぜでしょね」息ぴったり。よっす自慢げ。よっすが嬉しそうで私も嬉しい。そして比較的おとなしいというか一匹狼的な印象が強かった吉オタがだんだん一体化している奇跡ww。よっす「娘。の歌にはカレーの歌が多くて」とかなんとか。ここでまいちんがソニンちゃんのカレーライスの女(たぶん)を振ったんだけど、吉オタは(おそらくよっす周辺にしか興味がないので)どうしていいかわからずリアクション薄っ!よっす「まーリアクションしにくいですよね」とかなんとか。ソニンちゃんごめん。

後はもうよく覚えてないので断片的に

  • よっす「昨日はホテルの部屋でまいちんとおつかれ乾杯したよ(ビール?)」的な事を。飲みにはいかなかったのね。
  • よっす「昨日ホテルで携帯つながらなかったよね?すごく電波悪かったよねー」的な事を。同じホテル?だったのか?確かにものすごく電波悪かったけどさ。いたの?
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ってここまで書いて、1年中断したので午後のイベントについては詳細書けてません。
あ、これだけは1年経っても忘れられない。
よっすとまいちんに悩み相談コーナー「よっすぃが好きすぎて夜も寝られません」よっす「寝ないままでいろ」いろって!-----------って感じだったっけ。その後がすごい!よっす「だってー寝れちゃうようになったらもう好きじゃないってことでしょーーそんなのやだーー」みたいな。なんかよっすからハートが飛んでたよ。かわいすぎた。やだーってやだーって、ふはは。

いやあ、あの午後のイベントのよっすぃはほんとにかわいかった。後ろの席から、かわいーーーとなんの衒いもなくふと叫んでしまった午後のイベントでした。

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握手
もうずいぶん最後の方の私たち。こっからはーまた聞いた話ですけどー。あの偽○○のその後。もう午前中のイベントネタで行くことしか頭になかったらしいです。特にまいちんには。だってまいちん、あれやった人のその後を知りたいとか言ってたじゃない?
まずはまいちん。偽「○○○やりました」まいちん「わー。良かったよー」偽「えーほんとに?いけてた?」まいちん「いけてたいけてた。大きさも絶妙だった!」偽「うわよかったーー」大きさも絶妙!ってまいちん・・・よくわかってるね。あれは狙ったの。スタッフにすごく流されてフェイドアウト。あいかわらずまいちんとは普通に喋る偽。言い忘れてたけど、オタモダチのみなさんからいろいろ褒めていただきましたよ、まいちん。
そしてよっす。よっすぃにはそれだけで行くのは違うかな、と思ったらしく、来てよかった的なことを伝えようとしたらしいんだけど・・・
偽「FCツアーに来るだけでも大変な気持ちだったんだけど、一発芸なんかもやることになって・・・(クレームかよ!byR10さん<ああああ確かに!)(でもちゃんとよっすの顔はみれてたらしいのよ。なんなら普通に顔近づけて喋るくらい)」よっす「・・・(苦笑してた/なんか言ってた気もする)」偽「(たぶん、来て良かった、楽しかったです、と言ったはず)」なに言ったかはっきり覚えてなーい。よっすもなんか言ってたみたいだけど聞こえてなーい。スタッフにすごく流されてることにもてんぱって、でもそれでも片手だけよっすに今までになくがっしり両手で握られててはっと我に返って。あ、偽が離さなかったから困ってよっすも握ってたのか?いや握られてたがっしり。んでなんかよっす言ってたみたい、ちょっと必死な顔してた。偽どうしようか困って、ぱっと手を離しながらその手をひらひら振って「またね」と思わず言ってた。またね、て誰よ?逆やろ。でも最後までよっすなんか言ってくれてたような・・・聞こえませんでした・・・悪い反応ではなかったと思う。思いたい。。。って、あっ、偽が言ってました。そしてこのやりとりで吉澤渋滞をつくっちゃってたらしいす偽は。ごめんねみなさん。悪気はなかったらしいのよ。

お見送り

もうやりきったテンションでバス外で、あとのみなさんを待ちつつ喫煙。また添乗員さんに促されてバスに乗車。もう吉里がどっかで待ってる雰囲気まんまんですよ。でも延々バスは走る。どこかしらーいつかしらーないのかしらー、とわーわー言ってたら。前方にまたあのスタッフおじさんはっけーん。バスいったん停車。待機だね。バス発車ーー。待ちきれず窓開ける私たち。でもバスの窓って大きいから開く場所とどうしても開かない場所があるじゃない、申し訳なく思ってたりしてたら、後ろの人がいいですよー全部開けて、と言ってくれてありがたく。んで、予感ばんばん。来るよー吉里来るよー。きたー。どっかの駐車場みたいなところに吉里うりゃおいしながらお待ちになっておりました。ほんとうりゃおい好きやねえ。バス内大騒ぎ。よっすぃー、まいちーん。叫ぶ、一緒にうりゃおい(したっけ?もうかなりフィクション入ってる気が)。バスよっすまいちんの前に、よっすぃありがとーまいちんありがとー楽しかったよーーー叫ぶ。よっすとまいちんもものすごい笑顔で手を振ってる。バスとおり過ぎよっすまいちん後方に、まいちんちょっと駆け出してぴょんぴょんジャンプしながら手を振ってくれてる。ここでバスUターン。今度は右側に吉里ー。オタ右へ移動ーーバス傾いてるーー。よっすぃーまいちーん、わーわー。バス駐車場出るー。左へ曲がるー。今度は吉里左ー。オタ移動ー。バス傾くーーー。ありがとーよっすぃー楽しかったーまた叫ぶ。見えなくなるまで叫ぶー。よっすたちもずっと手を振ってくれてる。離れ行く吉里。田舎に泊まろうかウルルンなんかみたいな事に。ふたりの姿が見えなくなるまでずっと手を振り叫ぶ。ばいばーい、ばいばーい、またねー、元気でねーーー(なぜかバスの人らに笑われた。あれ?だってお別れの挨拶じゃない?あれ?)。はー楽しかった。ほんと楽しかったー。

バスは一路東京へ向かったのでした。しかし、事故渋滞でえらいことになって、よっすおすすめソフトクリームがある三芳のパーキングエリアに止まれないし、激しい夕立に合うしで、なかなか大変だったんですけど、それでも、アンケートを書いたり、ひま新聞読んだり、楽しかったねー、はーほんと楽しかったねーと言い続けたり、事故渋滞でやっと抜けて運転手さんがもの凄い勢いで運転しだして、うわはやっ(みんな拍手)みたいな事にもなりつつ、北海道ツアーのDVDやら音楽ガッタスやら観たりしながら、最後までオタオタしく過ごしたのでした。

19時半だか20時みたいな時間に東京駅に着き、Kちゃんや相方や相方友人の人とお別れしつつ、もちょっとお茶でもして帰りますかー、てことになり、私はビールが飲みたくて。んでかんぱーい。偽○○についても詳細情報をきいたりしつつ、話はつきない状況でしたが、適当なところでかいさーん。いやあほんと楽しかったです。

ファンレター書かなきゃね(まだ書いてない・・・)。よっすだけじゃなくまいちんにもね、書くよ。今回こそ書くよ。

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結局ファンレターはまだ書いてない、、最近はちょっといろいろ薄くなってきてるんだけど、ファンレターは一回は書きたい。オタやめようとも書く、ということをこの前新ちゃんとしゃべってて決めたのでした。そんな(どんな?)今だから、逆に書かなきゃ、っていう話。

*1:後から考えるとそのフレーズにその振り付けではないんじゃないか?という疑問もあるんですけど、もう確かめるのが怖いのでそのままにしてある

*2:ていうか、自信なかったり不安だったりすると無意識のうちに、どちらかというとよっすに近い位置に立ってる私が時々いた。なんだか、ものすごいよっすぃを頼りにしてんだな、私、となんとなく思った(苦笑、だってよっす頼りがいあるんだもんwww)。あ、触ったり、喋りかけたりとかしたいからとかではないし、そういう近さではないよ。その辺は控えめというか、ちゃんと距離はあるというか。それがよっすとの心の距離感というか私の基本的な人との距離感というか

*3:ここの臨時喫煙所は最後には事務所のスタッフさんもタバコを吸いに来てて、その横で構わずオタトークを繰り広げてしまって、ちょっと恥ずかしかったす