音楽ガッタス

怒濤の仕事デイズもほぼ一段落。仕事したぜ!なんかすごい仕事した!あんまり寝ないで仕事したのにイヤな感じもなかった。まあ後輩が泊まりに来てて、ごはん食べたり、仕事手伝ったりもしてくれたので、気がまぎれてたというのもあるのかな。大事よね。こういうのも。それに。音楽ガッタスのコンサートに行って、なんだか元気が出た、といってもいいぐらい。ほんとに。なんかパワー出た。あんだけ踊りまくったのに疲れもぜんぜん出なかったし。すごく精神衛生上かつてないくらいの良いライブ体験だったような気がする。ストレスがないというか、気楽だったのかな、なんだか。ものすごく気楽に楽しんだな。なんだろう、舞台とかよりは、ノリとかでどうにでもなるというか、ここが本領なんだから、今までどおり、よっすにのせられてればいいんじゃないかな、間違いなく、というような確信というか。そういう感じだろうかな。あと、歴史も前例もないユニットのファーストツアーだしね。生まれる瞬間を観る楽しみというか。明日も(って今日か)夜公演を、明日は2階のファミリー席からじっくりと。


そんなところで、先週の公演の私的メモをとりあえず(主観的事実あるいは物語含む)。逃げてー。もう少しまともそうなまとめはまた明日以降とか。

よっすいが全部において素晴らしかったことはいわずもがなで、それは改めて書くとして。なんせ、5列4列だったから、だからこその思い出がいっぱい。これだけじゃないんだけどねってわはは。

  • キスをしよう、のふたりには釘付けだったなー。正直、ふたりの歌はうまいとはお世辞にはいえないけれど、そこは、愛着というか観て来た時間とガッタスマジックか、もはやそれは個性だから、と素直に受け取って楽しんでいて、嫌な感じにはもはやまったく思わないところが、時の流れってすごいよねーーと思うところでもあり。さてステージ上のふたりのパフォーマンスに、私はなんだか緊迫感というか、今思い出すと緊張感だったと思うんだけど、そういうものを感じて、一緒にリズムを取りながら小さく一緒に歌いながらも、息を呑む心地もありつつ、とにかく一瞬も目が離せず。良いパフォーマンスだったなー、そう思い、こっちの舞台袖にはけてく目の前の梨華ちゃんに小さく拍手を送り続けてた。*1
  • ガッタスの応援歌。ここで、よっすと梨華ちゃんがでっかいガッタスフラッグを持って、後ろの段の上で、力強く大きく振ってるんだけど、これがねー。毎回よっすが目の前だったんだけど、よっすがフラッグを力いっぱいぶわーと振るでしょ、そしたら、その風がふわーと吹いてくるのよ。もうたいがい踊り倒してあっついわーと思ってたところに、よっすがふわーと風を送ってくれるわけ。ふわー。ふー涼しいかもー。幸せー。そういう感じ。*2
  • 吉10番T。今回、あんなに楽しみにしてたのに、吉Tが買えなかったんですよ。なめてた。今回、そりゃ普段買わない人も欲しいわな、あれなら。もう10日夕方グッズ売り場にいって、そうとう凹みましたよ。Tシャツ持ってきてないっていうのもあって。珍しく紫Tを持って来た新ちゃんが、着ますか?とたずねてくれるくらいね。しかし、珍しく紫Tを持ってきたということはかなり思い入れがあってのことだと思ったので、それはご遠慮して、着てもらって。そしてさんざん悩んで。後悔しつつ・・・過去吉Tを持ってくればよかった。買うからいっかーって、あーバカだー、って。着替えもないわけよ。もう既に会場は熱気ムンムンwwだし。ありえない。で、心決めて、今回はツアーTを買いました。黒だしね。ガッタスロゴが入ってるだけだしね(前には。後ろはでかでかとツアーロゴ・・・)。それでも買うとき、グッズ売り場の売り子さんに、吉澤さんのTシャツはもう買えないんですか、明日も無いんですか?と聞きただし、明日少し出ますけど、少ないと思います、と言われ、あーやっぱ買えないかーとがっくりリアルにしてしまったりして、何この人必死!みたいな。必死だよ。必死なくせに朝から来ないんですけど。で、二日目はとさかさんが朝からグッズ売り場に行くというので、お願いしました。なんで自分で行かないかって、両日絶賛仕事中だったから。申し訳ないです。そしたら、とさかさんの数人前で売り切れー。グッズ列にとさかさん並んでる間、先にグッズを買い終えた人たちの手には、吉Tが2枚とかもたれていたらしいです。んんんーーー。ねー。でもありがとうございました。そして仕方がない。一応通販申し込みます。11日はそれなら過去吉Tを持っていくかと思いましたが、新しいの買ってないケチな人と思われたくないので(思わないよね、たぶん)、意地でも黒Tを着続けましたよ。うわーん。なんでー。大阪では売り出されないのかなー。昼公演を焦って取ったのは、どうせなら早めにグッズ買いにいってみようという今更必死な感じ?でもきっと朝起きれなくて開演ぎりぎりに行くとおもいまーす。うわ、大阪で何着よう。もうあきらめて過去T着ようかなー。やっぱ吉Tじゃないとねー、寂しいんですよ。でも過去T・・・(しつこい)。やっぱガッタスTでいっか。もうそれで今回それでいいか。黒T着てる人は、吉Tが売り切れで買えなかった吉オタだと思ってほしいです。よっすには。<たいがい妬ましい日記だな
  • あと、11日、青年館に携帯忘れて大変だった。ライブ終わって、新宿のアルタのビジョンで観れるという、よっすぃの献血CMを観に行きたい!って私が言い出して、新ちゃんととさかさんがつきあってくれたんだけど、そうそう携帯でよっす献血を撮影しようと思ったら、携帯がない!落としたかスらレタか、とうわわーとなったんだけど、絶対青年館のトイレだと思って、次の日探しに行ったらありました。これ、家帰ってから気づいてたら、ひとりでパニックになってものすごく落ちたと思うんで、みなさんと一緒にいるときに、しかもよっすいの献血CMで携帯が無いことに気づけたことが幸いでした。まあ実際大変でしたけど。朝から携帯止めたり、なんやかんや。おふたりにはご心配をおかけしました。最近の3G携帯は、遠隔で操作ロック(アドレスとかもみることができないようになってる)のサービスがあるそうなので、もう近々機種変したいと思います。

*1:したらなんか笑顔で小さくガッツポーズきた(はい、主観的事実来ましたよ。でもそれでなんか受け取ったよ(はい物語物語))。まあそのまえに、歌中、最後の方で梨華ちゃんが「オーイ」っていうところがあるんだけど、私これが好きで、ライブ観るまえから、ここの振りを勝手に決めてたんだけど(ほかにも勝手に作ったオリジナル振りというかノリがあるんだけど)そしたら、実際ちょっとシンクロして、そこで、反応するオタは私のまわりにはいなくて、梨華ちゃんが瞬間、え!っていう顔でこっちみた(ワハハ。はい主観的事実)。話それた。いやなんていうか、梨華ちゃんとコンコンは実際ものすごく緊張して懸命に歌ってたと思う。迫力あったもの。今回梨華ちゃんとの物語はそれだけでは終わらないのでありますよ。11日の夜なんかさー、私4列目センター付近だったというのに、目の前背の高い男女でしかも男の方ががたいがデカくて、目の前ほんと壁のようだったの、しかもセンター方向の視界が。センターによっすいたらじっとしてたら見えないんだよ。ちょい左の真正面だったときにはもちろん見えるんだけど、意外にその時間は短く。で、両隣はめっちゃ踊る男の人で、まあ私も踊るんだけど、踊ってたら、目の前壁だし、両隣はあたってくるし(まあお互いさまだけど。青年館の座席せまい!)、うんざりしてもう途中から踊るのやめて、よっす求めて、つま先だちで右左に壁を避けつつ見えるところ探す感じで。で後半それも疲れてきちゃって、ものすごく気分がさめてきて、もう苦労しなくても見える真正面の隙間から一番近いステージに来るメンバーを、静かに観てたんだよね。そしたらさー、目の前梨華ちゃんがきて、じーとこっち観てて。よっすなんか観てくんなかったのにさ。で、あれ梨華ちゃん、なんか目があってるコレ?とか思って梨華ちゃん見つめてたら、梨華ちゃんにっこり、うわー、いきなりテンションあがってちょっとノリだしたら、梨華ちゃんにっこりで、そっから元気になった私なのでした。かつて、ハロパで梨華ちゃんに目をそらされた主観的事実があるので、なんか今回それが感動的でした。嬉しかったよ梨華ちゃん!ありがとう!。そうそう狭いところで踊るといえば、11日夜のMCで、まいちんが、このステージに10人だと割と狭い、でもお客さんはもっと狭いところで個性を出してらして、みたいな事を言ってて、受けたー。この日はほんと私はほとほと両隣の踊る人に負けてしまい、途中で踊るのやめて、観る事に専念したんだけど、特に右の人が私の席のところに侵略してくるので(侵略て!小学生みたいね)、手拍子する振りして、押し返したりしてたから、まいちんのこのMCに逆にちょっと救われたというか。うわなんかネガティブ。

*2:しかし、客席まで届く風が起こせるということは、抵抗も当然強くて、途中からよっすぃは、疲れてくるというか、そりゃそうよ、重いよ。で顔を笑顔ながらもしかめつつ、力一杯(ちょっとやけくそ気味ww)旗を振り切ってた。もうそれを見守る使命?みたいな席なわけですよ(なんだそれ)。よっすの旗を振るリズムと一緒に体を揺らして合唱しながらがんばる感じ(はいはい)。私結構口ずさむんだけど(口パクをこころがけてはいる。こころがけてはね)。で、この歌「東京平野」ではじまるところが多いんだけど、ここはじまる時に大きく息を吸い、よっすと出だしあわせるという遊びをね、やってました(主観)。校歌を歌う小学生のように大きく口をあけて。いい大人がねーーー。向こうからしたらおかしくてたまらんだろうと思うんだけど、その「東京平野」が始まるところで、よっすは旗を折り返して大きく力をこめて振りに入るんですよ、そこに合わせるっていうのが、せめてもの応援じゃないかと。わはは。どういうアレですかね、私。新ちゃん、これも感応の一種として、楽しんでおりますよ。ライブだからね。その時々の向こうの呼吸を感じて、それを感じたよ、っていうリアクション返してなんぼだと思うのよ。でもスケッチブックとかで伝えるのは違うと思うのよ。そんなで、新ちゃんが隣でええええーーと思うような振りというかノリで勝手に楽しんでいる(ように見える)私が出来上がるわけです。