あいかわらずよっすと私

辻ちゃん関連の報道*1も様々あって、よっすぃにもいろんなことが既に起こっていると思うけれどいかがお過ごしでしょうか?そしてよっすぃ私は元気です。

以下私事。あいかわらずレポをするまでに辿り着きませんが。まあぼちぼち。
なんだ、あのその、あの日、公演が終わった瞬間に、思わずすごく泣いたのは、この前寂しいって書いたけど、寂しいとかそういう単純な感情じゃないなーとふつふつと思い直しています。楽しすぎて幸せすぎて面白すぎてかっこよすぎて感心しすぎてなんかもう本当に満足してたの、でそれが終わった瞬間に、なんともいえない切ない感情やら嬉しい感情やらそういうのがないまぜになって思わず泣くしか無かったのか、いつものように楽しかったーにこにこーと帰るだけではもの足りなかったのか、でも本当は、ここまでよっすぃが卒業へと集中して、5/6にあわせてぐわーと集中して実現した集大成だと思えるすごいライブを見せられて、楽しまさせてもらって、すっごい嬉しかったというか、嫉妬したというか、その集中力に驚いて、そして最後の最後にまだまだ伸びしろのありそうなよっすぃの可能性を見せつけられた、というのがすごく大きいのかもしれない。今までも楽しいライブだったけれど、最後の最後にまた見たことのないライブを見せてもらったという嬉しい気持ち、本当は吉澤リーダー娘。でここまでできるようになったのか、ならまだまだ見ていたいのに、という切ない気持ち、そしてこんなパフォーマンスをMCをできるようになったよっすぃへの感心そして嫉妬、でも嬉しい満足、もうそれはいろんな感情がないまぜになって。いままでにあんなふうに堰き切ったように泣いたことなんか無かった。だから、本当は言葉で現すことはやっぱりできないのかもしれない。あれは、あのライブはよっすぃの作品だと思う。現時点でのいろんなよっすぃの経験や想いやスキルや人格を、人生を全て注ぎ込み、できうる限りその表現する自己を解放した作品。かなわないな。本当にかなわない気がするけれど。

よっすぃにしっかり注目しはじめて約5年、この日記をはじめて2年強、よっすぃと一緒に、他人にはうまくいえないし、だから理解されにくいんだけど、よっすぃの成長を追い掛けることで、私は私自身をリセットしていく作業を本当にしていた。私はよっすぃよりはひとまわり以上も上だし、働いている年月で言えば、私の方が長いのだけれども、ここ数年いろんなことを見失ってさまよっていた日々だった。でも、この3年くらいの間、よっすぃが劇的に変化、成長していく現在と、10代から今までの私の人生を照らし合わせ、いろんなことを思い出したり、発見したり、発奮したり、絶望したり、そういう作業をくり返して、そしてよっすぃの卒業予定を知ってからというもの、その卒業にあわせて、私も再スタートを切るべく動いてきた。そしてなんとか再スタートを切れるであろう地点まで卒業コンサートの前にたどりついていた。そして、あの卒業コンサートを見せてもらって、またよっすぃに教えられた。まだまだ私には抜けがあることを。でもそれは、まだまだやることがある、ということで、生きていく意味があるということだ。数年前の私は本当にその部分が希薄になっていた。本当の事をいうと、5/4くらいの時点でも、まだ、私生きて行けるのかなあ、生きる意味とかあんのかなあ、と思ってる瞬間があった。でも5/6のよっすぃの姿を見てそしてこの3日間、私の次の人生への次のもう1歩を踏み出して。何年か先の大きな目標を持ちつつも、その日々は。昨日より良く生きる努力。今日やるべきことをやりきり、その先にまた今日のことを経て修正された明日があって。そのくり返し。それは辛いこともあるけれど、とても楽しい作業だということを本当に今思い出すことができている。ありがとう、よっすぃ、というのはもうほんと言い過ぎてもう言葉にしていいたくないくらいなんだけど、やっぱりよっすぃに感謝。そして、もちろん、ここまでいろいろ気遣ってくださった周りの友達、知り合い、家族に。そのへんもなんかいろいろまたシンクロしたことも含めて、なんか泣いちゃったんだろうと思う、あの日は。でも、あの日はよっすぃに負けたなあ、と思ったけど、今日は負けてないと思ってもいいかなとも思っている。なんだかすがすがしい。それでいい。

*1:辻ちゃんデキ婚については、芸能ニュースとして見てる分には、辻ちゃん相変わらず自由すぎるやろ、おもろすぎるわ!とも思うけれど、のんちゃんファンの知り合いも多いので、オタ視点からするといろいろ複雑です。もうちょっとなんとかならんかったんかい!というのもある。それはたとえば中絶すればいいとかそういうことではなく、その前段階、もしくはタイミングの話し。結果の話としては、人には人生において恋愛が第一な人もそうでない人もいろいろいるので、結果何を選ぶかについては良いも悪いもない、と思っています。そう決めたのなら、思いっきり幸せになってほしい。おめでとう辻ちゃん