メロン大阪、そして今年も終わり

昨日はメロン記念日ツアー千秋楽大阪公演に行ってきた。前日の疲れ(つーか寝不足なだけ)がたたって、ぎりぎりまでぐずぐず寝てしまって、席に着くと同時に開演でした。よく間に合ったものです。席は3階5列目左端。意外によく見える席でした。
さて、メロンさんを観るのは去年の単独コン(伝説の大阪初日、トークが長すぎて終演が22時過ぎ!という驚愕の公演)から1年ぶり。驚いたのはダンスや歌のスキルが上がってる事でした。特にダンスにおいては村田さん。シャンパン〜のリリースくらいのときなんかは、なんか癖のあるダンスだなーと思ってましたが、昨日はすごく無駄のないきれいなダンスに仕上がってる、って感じで、言い方悪いけれど、村田さんかわいーなーと初めておもっちゃいました。歌は大谷さん。元々歌の定評があるということは知っていたつもりでしたが、今回しみじみ、この人はもっと、これからずっと歌う仕事をちゃんとできるといいのになーと思い、あの熱狂の盛り上がりを見せるメロンコンに置いて、私は途中から歌をじっくり聞いて楽しんでいました。大谷さんについては、去年のコンサートの時には、おもしろトークにばかり心を奪われていたので気づいていませんでしたが、しゃべる声がすごくマイルドでかわいい声だということに感動してしまいました。ずっとしゃべっててもらいたいくらいでした。今年のトークは、家でのふるまいではなく、ちゃんと仕事の話だったので、良かったねーーまさお、と思いました。あと、大谷さんのおでこの3階へのアピール力はすごかった、ということも書いておかなきゃ。3階まで存在感がびしびしのおでこ力。加えて大谷さんの自由で余裕すら感じられるステージング。これはおそらく去年のトークで家の中でもスポットライトを浴びている気分で暮らす、という心構えが実っているのだとも勝手に思っていますが、途中の衣装換えで80年代ギャルバン風衣装になったところで、村田さん・柴ちゃんはプリプリかウィンクか、斉藤さんはマドンナか、みんな可愛いねえと思われるところ、ひとりアンルイスかSHO-YAか、という存在感をアピールしており、その衣装効果もあいまって、3Fの私のところに大谷さんのロックオーラがビームのように届きまくり、は、と気づくと、日記も大谷さんの事ばかり書くはめになってしまっている感じです。帰りに昨日から楽しくご一緒させていただいた、甘食さん、ガチャTさん、kawairiさんにお礼、と思い、コレクションポラ風ステッカー2枚とピンポスを1枚引いてみたのですが、見事それぞれの推しの村さん、斉藤さん、柴ちゃんを引き当て、一安心でしたけれど、もし大谷さんが出たら、私が連れて帰ろうと密かに思う程でした。そんなこんなで、大谷雅恵(24)をはじめ、20代中盤にさしかかっているメロン記念日さんたちですが、ますます磨きがかかっており、ある意味これはハローの良心だなーとうれしく思いながら。だって女っぷりがあがるのは、本当はこれからですからね。来年もメロンさんのライブが見れることを楽しみにしていたいと思います。


そしておとといは、このメロン記念日を観るために、初大阪初遠征を果たされた甘食さんを迎えて楽しい一夜でした。17時30分から夜中の3時くらいまで、こーい時間を過ごせて楽しかったです。甘食さんにはいつもお世話になっておりましたが今回初めてお会いし、お互い緊張の抜けない感じであまりこってりしゃべれなかったかなーと思いそれはまた次回のお楽しみにしつつ、そうでも、カラオケでDVD鑑賞をしている時に、ヘケート様をkawairiさん、末ちゃんに混じってひれ伏して観る甘食さん、カラオケ後のゲーセンで私と一緒にガンを撃ちまくってすっきりする甘食さん、翌日カレー屋の前で、モニングカレーのぐるぐるかき回し振りをkawairiさんと一緒にしたという甘食さん。良かったです(笑)またみんなで馬鹿になりに、いや村田さんに会いに大阪へ来てください。お待ちしております。メロン千秋楽前日であつくなってるみなさんに結局吉澤話ばかりし、リボンとカレーDVDハイライトを自分が観たいからというのもあって見せつけ、吉澤写真を大量に観ていただくという、私ですが、これからもよろしくお願いします>みなさま。

そんなこんなで、2006年は1月2日のハロコンワンダ初日中野に始まり、メロンで終わるという、絵に描いたようなハロー漬けの1年でした。それは、アルバム4冊にもなろうかというよっすぃ写真にも証明される感じです。どのよっすにも思い出があり、話しかけるネタには尽きない2006年でした。2007年は1月14日までよっすには会えませんので、もう少し落ち着いた年になるんじゃないかな、と無駄な事を考えたりしていますが、よっすが卒業するその日までは、アルバムは増え続ける事でしょう。来年もよろしくお願いします。

そうそう、ここんところカレーツアーDVDを繰り返し観てるんですが、現場ではよっすしか観てないのでよっすしかがんばってないみたいな間違った錯覚に陥るんですけれども、今回のDVDはメンバー全員が熱いです。よっすが映ってなくても目が離せないとてもすごいグルーブが伝わってきます。なんだか最後のウィアラ、で、メンバーひとりひとりの生き生きした表情を見せられて、あー娘。はほんといいグループになったなー、と、じーんとしてしまいました。ライブDVDを観ていて、卒業とかなんにもないのに、涙が出そうになったのは初めてかもしれません。恐るべし娘。そしてそんな私。今年はそういう年だったのだと思います。来年の春コンでは、よっすだけではなく、いろいろなメンバーもちゃんと観る公演の設定もできればしたいと思っています。ではでは、まだまだ書き残した事はありますが、とりあえず。みなさま良いお年を。