偶然だけども

しつこく太郎画伯の本の話題。今さらでも構わず。あいかわらず、よっすもおすすめの太郎の本をいつもかばんに入れて、ふっとしたときに読み返してる。自分がぶれかけたとき、何かが怖い時に読み返してる。今日もちょっと読み返した。
ちょっと前に、去年会社をやめた後輩と飲みながら話してて、この本の話題になって。びっくりしたのが、この後輩が会社を辞めようと思ったきっかけがこの本を読んだことだって話。後輩は思い切って会社を辞め*1、私は現状の線上で一歩を踏み出すきっかけになった、そんな本。人それぞれにぐっと来るところが違うらしい。よっすはどこが気に入っておすすめしたのかしらん。しつこくこの本でつながってるっていうか、何か特別な感じを抱いているんですよ(バカみたい、といわれてもいいす)。おもしろいね。


自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間

*1:たけれど、私の仕事は外注として手伝ってくれている。この後輩はなんか相性が良くて、割とつーと言えばかーな間柄で、会社は嫌だったが、私との仕事は嫌ではないと言ってくれる。ありがたい