カツンデビューおめでとうございます。

結成から5年経ってCDデビューとか、もう本当にファンのみなさんは感慨深いものだと思う。5年と言えば、よっすぃ〜が娘。に加入してからの年月にも近く相当するわけで、それは本当に長い長い年月だと、よくぞ待たれた、本当に思います。それだけに、カツンの完成度は素晴らしく高く、これで売れない訳がない、という確信も、カツンを知って間もない私でさえ持てる感じが、うらやましくも思うけれど、本人たちも素晴らしい上に、それはジャニーズの今までの長い歴史の中で蓄積されたノウハウにより、確固としたものとなりえているのだろうなあ、となんとなく思います。消費されない「アイドル*1」。そういうアイドルを生み出せるまでにもなっているというものすごい組織だと思っています。ハローがそういう組織になるにはまだあと20年くらいかかるのかもしれないなー*2と素人考えですが、思います。さてさて、このたびのカツンファンの方(コトミさん/id:GOYLB)の喜びの文章を読み、いろいろと思いを馳せると、私などよっすぃ〜好きとしてはまだまだだなあーと、背筋が伸びる思いです。ありがとう。そしておめでとうございます。

*1:といっていいかどうか。

*2:その頃よっすぃ〜は40歳くらいなわけで、ちょうど現在のマッチの歳くらいなわけです。もちろん20年というのはアル意味の気休めで書いているわけで、現在のよっすぃは本当に素晴らしく、その姿をそれでも一定の期間で観ることができることは今もありがたく、しかしながら一方で、ハローのなんとなく見える方針や、娘全盛期に比べての楽曲やPVなどのプロダクションの完成度の低下(私の好みにもよるんだけど)や、テレビ露出の低下などなどに大丈夫か?とツッコミをいれたい時もあるけれど、基本的にはあれだけの人数やユニットを、毎年毎月毎日いろいろなリリース情報を出しながら、おそらくいろんな思考錯誤も忙しい中で重ねているんだろうと感じることがあって、よくやってるよなーと実は感心している部分もあるわけです