ワンダフルハーツ1/15大阪夜/大阪厚生年金

無事行って参りました。連番予定の末ちゃんがインフルエンザでダウンしたため、急遽最近お知り合いになったミキ推しさんをお誘いして連番とあいなりました。お会いするのは2回めなので、ちょっと緊張もしつつ。

家を出ようとしていたら、同僚ちゃん*1から「今日来る?」とかメール入って。そういや同僚ちゃんは同じ夜公演で最前の人なのでした。おい同僚ちゃん、なんで私と連番じゃないのかな?なんでおじさんと連番してるのかな(笑)でも、最前すごいな*2。私もいつか最前という場所に行ってみたいものだ。

私はN列で、どうもこの1F真ん中あたりの席は私はあんまり好きじゃないなーって感じ。中途半端なんだよねえ。なんか。よっすぃの目線の行く先もはっきり見えるし、客席の様子も中途半端によく見えるし。どうも入り込みにくい。特に今回は私より前も後ろもじーと見ている人が多くて、なんか謎の雰囲気でした。でもハニパイとかスペジェネとか浪漫なんかだと盛り上がらはりますのですけど、なんか調子が狂う感じ。なんだろう。謎な客層だったな。
ま、よっす見てるだけで幸せな私ですけど、どうも客席が気になってしょうがなかった。2公演目で冷静に観察してしまう感じってのがどうも私にはあるようだ。経験上3公演目ではその辺を訂正してまた盛り上がれるはずなんだけど、今回はこれで私は終了。

さて、中野のときの日記にセットリストで復習したので、今回は覚えてるかぎりの事をだらだらと。

  • よっすのハニパイの手をななめ横上にあげて脚かくかくするところとか、かしましのくっすみくっすみのところとか、非常によい表情をしてらして、楽しいね。かわいいとかじゃなくておもしろい、の。他のメンバーと一線を画してて何回観ても笑える。そういうのもよっすの理解力の深さ、表現力の幅広さだと思うので、さすがワンダフル年長組だわ、と嬉しくなるんですよ。おもしろいダンスも出来るよっすが、あいかわらず素晴らしかったです。

わ、あれあれ、あんまり他思い出せないなー。私はよっすぃ〜をずっと観れるというだけでぽーとしてしまうので、そういうことでも満足なんですけれど。

えっとー。なんとかメモしてみる。

  • よっすぃ〜はハニパイのチアのポンポンを小川からすっごい笑顔で受け取っていた。
  • ここにいるぜえのHey!も浪漫のHEYもをちゃんとよっすぃ〜と一緒に出来て嬉しい。たぶん推しジャンプって言うんですか、瞬間ひとりジャンプしてみました。満足。
  • のんちゃんやあいぼんとよくアイコンタクトを交わしてたよっすぃ〜
  • 割とよっすぃ〜と石川さんと笑顔で目をあわせて、こしょこしょ喋っているシーンを目にしたのだけれど、どこだったか(相変わらず覚えてない)。そうだ、各グループのリーダーMCの時も客席いろいろ観ながらこしょこしょ喋ってましたね。ていうか、そのとき私がいるほうもみてはったりしたので、なんというかちょっとうれしい誤解をした(笑)あれはガッタスグッズを身につけてる人をふたりで発見して、結構ガッタスのファンもいるね、とか喋ってたんじゃないかなーと勝手に妄想してるんだけれども*3
  • そういやリーダーMCで、夜の部かなんかの前に熊井さんの乳歯が抜けたって清水キャプテンから暴露があったな。瞬間思わず復唱したよ、乳歯て!小6でしたっけ、熊井さんは。乳歯が抜けた!懐かしい響きだ。乳歯が抜けたら、永久歯(永久歯て!これもまた懐かしい響きだ)が健康に生えるように、下の歯なら屋根に放り投げて、上の歯なら縁の下に放るのですよ。いや乳歯て!(くどい(笑)いやそれくらい衝撃だったというわけでした。乳歯って言葉があることをすっかり忘れていたよ。)。

この乳歯話でウケすぎて、よっすは何がワンダフルって言ったか忘れた。なんだったっけー?何がワンダフルだったっけかー?

  • そうそう、リーダーMCの途中で、こっちからみて左側の客席の4列目くらいからなんかが飛んできて(サイリウム?)ステージ上の7人(まこと矢口矢島清水辻石川吉澤)がちょっと後ずさりしてた。わ、なんや危ないなーと思ってたら、瞬間よっすぃ〜が「あぶないよー」って言った。ちゃんとこういうとき、あぶないよーと言えるリーダーなら大丈夫やんな、と無理矢理納得したが、ほんとびびらはるから気を付けたげて。私は遠くから観てたので、投げた人が故意かうっかり手からすべったのか見えなかったけど、そんなに狂ったように手を前に投げ出すような盛り上がってるMCではなかったから遠目に見てて気持ち悪かった。今回の大阪は警備がいつもどおりだったけど、初日の中野は入場時のボディチェックやステージ前ブロックはチケット提示しないと入れないような厳戒態勢だったんですよ。で、そういう緊迫するような理由もなんかあったんだろうから、ステージ上のメンバーはほんとうにびびったと思うのよ。

なんだかあんまり思い出せないので、めげずよっすがいないところの事を思い出してみる。ムダに長いので隠します。

  • I&You&I&You&Iは、客席の雰囲気がよくない感じがした。なんか無言のブーイングのように私は感じてしまって、みんなしてその態度もちょっとどうかな、と思ってしまった*4まあ、私は感情表現をしすぎるというか、いろいろ考えた結果黙っていることができない、良いなら良いと楽しいなら楽しいとなんとか伝えたい方なので(それは日常生活でも)余計に気にしてしまうんだけど。いろんな人がいることも認めないとね、ということを久しぶりに思ったりもしたのだけれど*5。でもね、そういう名曲を歌うプレッシャーを背負うことを、きっとうすうす知りながら歌っているであろうキャメイちゃんもいるわけですよ、目の前には。石川さんの笑顔も寂しく見えたしね。中でも私はほんとキャメイちゃんが不憫に思えてねー。今回はずっとキャメイちゃんに注目して、I&You&I&You&Iのところのフリを小さくキャメイちゃんと一緒に笑顔でしながら、応援してるよって伝えたつもりの私。じっとこっちを見て歌って「you&I」ってしてくれた時もあったよ(妄想/正面だっただけだし)。それにしても最近キャメイちゃんの歌がいい。私はキャメイの歌が好きだー。
  • れいながキッズと3人で出てくる事がよくありますが、れいなの表現力にいつも感心します。ダンスのニュアンスがすごくいい。年齢的にはよっすよりキッズの方が近いんだろうけど、完全に水をあけてますね。ここが娘。たるところだと思う、結局現娘。推しの私を再認識したってことで。
  • さゆは相変わらず長い手足をぶんぶん振り回しててよかったー。あれ「ぶち好きポーズ」って言うんですか、最近さゆがよくやってるやつ。恥ずかしながら一緒にした。あはは。さゆの他に棒のような手足をぶんぶん振り回しているメンバーといえば、私的には千奈美とヤジーなんですが。好きですよ。私にはそういう棒のような時代がなかったので憧れとともに何か別の生き物を観る楽しさでもあるわけですが。
  • 美勇伝は良いのだけれど、なんか別格ですね。前にmaki-ryuさんが美勇伝ライブDVD観ながら、「この人たちは脚だねえ」的な事をおっしゃってて、感心したことがあるんだけれど、この2曲では手も美しい。石川さんの無駄のない二の腕にひけをとらないふたりの二の腕であると私は思っていて、やっぱり手の動きに注目してた。

キッズの事をあまりにも書いてなかったからちょっとだけ書いてみる

  • ベリさん。/のーにゅでみんなの大合唱があったからか、瞬間千奈美がすごい笑顔になったのがほほえましかった。千奈美の笑顔ってのが私はベリデビュー当時結構好きで。この子はゼッタイ将来いい感じになる、と踏んでいたのですが、なかなか紆余曲折を歩んでいるように見えて正直最近は興味が無かった。でも昨日の笑顔は良かったな。キッズ萌え強豪揃いのベリさんの中ではなかなか大変そうな気がするんですけども、すくすく育って欲しいものです*6千奈美は手足も長くていいと思うんだけど、花開くのはまだもちっと先かねえ。いいよ、20才くらいでいい感じになってれば。
  • キュートさん。/連番したミキ推しさんが、岡井ちゃーんって声援送ってて、ちょっと嬉しかったり。岡井ちゃん割と好きなんだけど、この子もまた、世間のもえ範疇からずれてるので不遇のハローキッズ人生を送っているように思うんですよ。どこまでもハローの今のもえ売れ筋から外れたメンバーがどうも気になる私のハロー人生のようです。
  • さて、わっきゃないは、ダンスのフォーメーションの中で、一番背が高い梅田さんのま後ろで一番小さい萩原ちゃんが踊ってる時があるのにびっくりしたわー。大胆フォーメーションだよね、それ。たぶん正面からなら見えないもの萩原ちゃん。子供好きの方から好かれそうなまいまいをあえて、梅さんで隠すっていうところに笑えて、ちょっとキュートちゃんが好きになりました。
  • わっきゃないを観たのは2回目ですが、キュートさんは元気に力強く一生懸命踊っていて、ベリさんより私は好きかもな、とちょっと思いました。あんな小さい子たちが、ちゃんとダンスを覚えて一生懸命大きく踊っていてほほえましい。ちょっと応援したくなって、わっきゃなーい、なんとか〜!ってところで一緒に手をあげてみたり。
  • というのも、なんかの曲の時に、よっすが、ちっこい中島ちゃんと岡井ちゃん(萩原ちゃんだっけか)と3人でセンターで楽しげに踊っていたのがほほえましくて。キッズがものすごく小さいので、よっすぃ〜がかがんで笑顔で目をあわせていてねー。そんな様子を見てしまうと、キッズたちはよっすのカワイイ妹たちだと思うと、その子たちの歌で休んでばっかいててはだめだなーと思って、今回は一生懸命観て、ちょっとだけ応援してみたりした、というわけです。
  • 次は3月のスポフェスまで、生よっすぃ〜よ、さようなら。2ヶ月先か、長いな〜。初めての埼玉なので、ちょっと前日から入って、よっすぃ〜の地元を味わってみたいとも思っているけど、そのころ忙しそうなので無理かもなー。がんばろー。

*1:私の同僚ではないけど

*2:でも終演後しゃべってたら、同僚ちゃん割とDDなので、最前でいろんな人に声援を送りまくった結果、どうも気づいて貰えなかったらしく、終わったあと女子にはハロメンは冷たいのではないか、と思いこんで凹んでました。わかるよ、その気持ち、でもねえ。って、ミキ推しさんとよっす推しの私とでふたりで同僚ちゃんに、うちわとか誰推しかとかわかるようにアピールする方がいいみたいよー、決して女子にハロメンが冷たいわけではないよ、いろんなメンバーのファンがいるから自分のファンってわからないと反応しにくいんだと思うよ、だって、自分の事が好きじゃない他のメンバーのファンの人が見に来ている可能性だってあるやんか、そんな人ににっこりしてスルーされたらいややん、だからはっきりアピールした方がよかったんだと思うよ、声はあんまり聞こえてないと思うのよ、とか慰めているつもりなんだけれど、いろいろアドバイスしている内に最後はサブリーダ(ミキ推しだから)とリーダー(吉推しだから)コンビからの説教みたいになってたという

*3:でもMCのとき、よっすぃ〜はあいかわらず前の方の人たちにうなずいたりしてて、羨ましくて。歌の時とか何回かこっちをじーとみてくれたと妄想もして気を紛らわしているのだけれど。なので、やっぱり次回のコンサからまたよっすうちわ持っていこう思ったり。やっぱりちょっとかアピールしたほうがいいのかなーと。ただそのうちわも04年の秋コンのものなので、いい加減自分で飽きてて、しかも新しいの買っていないケチな人だとよっすぃ〜に思われたらやだなーとか思ってて(実際買ってないのだけれど。だって05秋コンのよっすぃ〜うちわはあんまり好きじゃないのだもの。ごめん)。自作うちわ作ってみたりしたい気にもなったり(笑)春コンでは買うか、作るかするわ、よっすぃ〜。作るか、ついに作るかオレ。あ、そうそう、うちわじゃないけど、この前新宿ハンズで秘密兵器を購入したのよ。ふふふ、ばっちりだな。

*4:でも。どうやら、今回私のまわりの客は前も後ろもあまりのらない人があまりにも多くて。割とじーと動かず観てるんですよ。大阪の最終って割とノリのいいファンが来てがーと盛り上がるってのをイメージしてたのでびっくりした。娘。秋コンでは盛り上がってたし。ほんと美勇伝ダブルユーとかでもあまり反応しないし。ああ、それじゃキッズファンか〜、今日キッズファン多いのか〜と思ったら、わっきゃないとかギャグ100回でもあまり反応しないしびっくり。ならば、これがじっと腕組みして見続ける「タイガー」ってヤツ?でも「タイガー」の人多すぎると変だよ〜と思いながらみてた。そしたらスペシャルジェネレーションだったらえらい動きださはるわけですよ。じゃあ、娘。ファンかと思うとまた色じれで反応しないし、でもウィアラでは動くし。謎、というより、定番オタ振りが割と浸透している曲でだけ反応して、オタ振りがはっきりしてない曲では動けない感じに私には見えた。振りを覚えて無くても、曲にのってカラダ動かしたり拍手したりすればもっと楽しいのにね。でもそういう感情表現ができない人たちもやっぱりハローのファンには多いんだなーと勝手に思ったわけです。だからいっそうI&You&I&You&Iでの乗らなさ加減が微妙な感じがした。感情表現できないだけなんだろうと私は勝手に決めつけてるけど、表現できないから黙ってる、反応しないって事はメンバーに悲しい誤解をさせちゃう可能性もあるのになー、と。でもコンサートに来ているってだけでもそれは「好きだ」という意思表示なわけであって、どういう態度で観てようといいんでしょうけれど。

*5:小学校でおとなしい人の事をどう受け止めるかということをなんだかすごく考えさせられた経験があったんですよ。活発で器用なあなたにはそうできない人間の気持ちはわからないだろうが、わかってやれ、とか言われたんだよ、小学生のとき先生にまで。そう言われても私、幼稚園の時はじっとイスに座って喋らないおとなしい子だったからえらく先生とか親とかにやいやい言われてたんですよ。だから小学生になったらがんばって明るく活発にしてただけなのに、学級委員とかやらされちゃって、大変だった。ほんとは親友がひとりいてくれれば、そのほかの学校とか先生の評価とか友だちつきあいとかほんとはどうでも良かったし。スポーツするのも静かに本読んでるのも勉強するのもがんばって何かができるようになるのも好きだっただけ。だからきっつい言い方だけれど、しゃべらないままのおとなしいままの人の気持ちなんかそんな事言われてもわかんないんだよ、と、その頃はそう心の中でほんとは思ってた。ってうっかり昔の暗黒な気持ちを思いだしてしまった。今はなんとも思ってないっす。いろんな人がいるんです。そうしてみんなそれぞれにいいとことか苦手な事とかやりたい事とかやりたくない事とかいろんな事情とかあるんですよ、そういう言い方もズレてるのかもしれないけど、ざっくりそういうところでこの話終わり。

*6:やっぱりどうころんでも中学生は範疇外っす。かつて吉澤さんが中学生の時も好きだーと思ったが、第一印象以上にのめりこみはしなかったように