やっぱりいろいろ考えてしまい、あげくキレ気味(困惑)

やぐちひとりはいつもどおりのやぐっつぁんだったようですが。
今回の矢口さんの電撃脱退については、私はやはり吉澤さん好きなので、吉澤新リーダー体制で、なんとか娘。のメンバーが泣きながらでも怒りながらでも次の一歩を踏み出してくれたことでいったんの決着はつけています。しかし、矢口が突然いなくなったこと、公式文書からしか状況が推察できない(それが全てという話もあるとは思うのですが)ことに、やはりまだもやもやしたものが残っていることも確かです。

しつこいと思うので隠します。
実に突発的にi-podにいれていたあな真理・ohsoroは削除しました(元のファイルは捨てませんけど)。娘。の曲も、実は矢口の声が聞こえるたびに少し涙が出るのと少し腹も立つので、聞くのをどうしようかためらいます。そうでも矢口も次へ踏み出すべきだと思うので、娘。に戻ってくる必要もないと思っていますが。石川さんの卒業も予定どおり行われるべきで、もしもとどまるなら、それは解散へのカウントダウンのはじまりなのではないかと私は勘ぐってしまうのです。(しかし、緊急事態なんで次のツアーまで延期しま〜すって明るく言ってくれれば、石吉ヲタとしてはそれはそれで(笑))

アイドル、は突然いなくなってはいけない、と私も思います。アイドルの人生はオレの人生ではない、ということはまったくわかってはいるけれど、ただファンであるだけでそれ以上の接点は何もないこともわかっているけれど、それでも心にぽっかり穴を開けさせられてしまうこの状態が、忘れられるまでにはなぜか涙ぐむ瞬間も、うっかり怒りを覚える瞬間もなんとも言えない感じです。おかしいなあ、ただのファンなのに。いや矢口には幸せになってほしい、って、なんでこんなに人の人生に右往左往しているのでしょうか。オレにもオレの人生があるというのに。もうほんとオレの人生を祝福してもらいたいくらいだよ。

状況は全然全く違うのですが、かつて、すごく好きだったバンドのメンバーが、さあこれから、という時にどうしようもないある事情でいなくなり、事実上活動不可能になったことがありました。あれからもう何年も経つのに、つい最近までそのバンドの曲を聴くと泣けるので聴かないということがありまして。それまでは毎日でも聞いていたのに。その後にリリースされたDVDやCDも買うは買ったのですが、未だに封を開けられていないというセンチメンタルに長い間とらわれていた人間です(もうそろそろ大丈夫なんですけど、今は吉澤さんで忙しいので(笑))。矢口の件に関してもそのセンチメンタルのかけらが私の心に見え隠れしているわけです。しかし、前進しようとしている吉澤さんの姿についていこうと、もうそれだけが救いだと。武道館まではなんとか大丈夫だと思いますが、もっと時間がたつにつれて、いろんな穴がみえてくるのではないかと思うのですが、そこに落ちてしまうならそれまでのこと、飛び越えられ続けれれば幸いだということで腹はくくったつもり。勝手な言い方ですが、吉ヲタの私は、吉澤さん以下娘。メンバーと同じ、矢口に置き去りにされた立場。矢口さんのことを理解できると思う、と言った吉澤さんについていくしかない、とまた何か共有している気になっているところがアブナイんですけどね。なぜこんなに悲壮な感じの文章を書いているのかもわかりませんが、それもまたワタクシの人生なのでしょう。でなければ、こんな日記やってないっつーの(キレギレ)。


私信1>ザッツオール一歩手前です。私結構しつこいみたいです(笑)。
私信2>昨日のメールの前に書いてしまっていた文章です。あの後考えたことはまた明日