生かされ日記

よっすぃ〜に会えるまであと1ヶ月。それもよっすの誕生日直前だ。あ〜、2年前だったか、よっすの誕生日が大阪公演だった日のことを思い出す。そのころは娘。のコンサートに行くなんてとんでもないことだよねえ、と無駄な自制をしていて、しかもその日も仕事だったので、あきらめもなにもはなから無かったハズだったのに、仕事をしながら、仕事も手に着かず、すごくなんかつらくて。某掲示板のコンサスレを見ると、よっすバースデイコールがあり、よっすが泣いていたようだという書き込みがあり、あ〜バカだ、行けば良かった、こんなに落ち着かないのなら、変なプライドなど捨てて行けば良かった。そんな後悔をしていたあの日。

仕事仕事吉澤寝る。仕事仕事ハロプロ寝る。そんな日常をもう3年くらい、仕事仕事テレビ寝る。仕事仕事ドラマ寝る。の生活も含めるともう7年くらい続けている。
私は、人と交流するのが嫌いなわけではないのだけれど、とかく不規則な仕事中心の生活なので、プライベートで人と約束して会ったり、予定を立てて遊びに行ったりなどの交流をしつづけることが苦手だ*1。普通の人はそれでもちゃんと交流しているのだろうと推測するのだが、仕事のプレッシャーを必要以上に引き受けてしまう性質で、しかもそれでも仕事が好きなので、仕事の締め切り以外に私生活での約束を守ることまでは約束できない自分勝手な自分を受け入れることにした*2。なので仕事以外は極力ひとりで過ごす、人並みではないであろうある意味孤独に見える生活を甘んじて受け入れることにして、なんとか自分の精神的なバランスを取ってきた。
そうは言っても仕事だけでは孤独に打ちのめされそうになるので、ひとりでも、いつでも楽しめるテレビ・インターネットに楽しみを見つけ、その中でも寝る前に、モーニング娘。吉澤さんを中心とした様々な出来事などをたわいもなく楽しむ時間を持つことが、仕事のコトも何もかも忘れて頭の中を真っ白にリセットでき、ゆっくり眠りに入れる方法だと気づいてからは、そんなふと逃げ出したくなるような毎日も乗り切れるようになった。
コトミさんの日記で阿部和重の「ごっちんに生かされた」的発言を知ったが、私も「よっすい〜に生かされてきた」と言い切れるほどのこの約3年。鼻で笑われると崩れ落ちそうなので決して日常では言えないが、本当によっすぃ〜に生かされている。そのことを考えると涙が出そうになるくらいだ*3
それでも。いつか吉澤が卒業するかもしれない、娘。が解散するかもしれない、そんな来るべき時への不安を勝手に抱えながら、このたわいもないはずの趣味の時間を過ごす*4。楽しい空白の趣味の時間のはずなのに不安を抱える。本末転倒だ。他の趣味を見つけるべきか?それ以前に人間ドックにでも行って、自分の寿命のことを考えるべきなのではないのか?という自問自答、いやそんな自問自答の前にさっさと仕事を片づけ、ゆっくり眠ったらいいのでは、とこれまた自問自答する今日この頃*5。いやもう少しよっすぃ〜に生かされながら仕事をしよう。そんな毎日を日記にさっさとしたためて安心して眠りにつこう*6。それで今は生きられる。よっすぃ〜に会えるまであと1ヶ月。


おっと感傷にひたってうっかり忘れるところだった。
よっすぃ〜。明日のフットサル、観には行けないが、がんばれよ。
フットサルしているときのキャプテン吉澤も好きだが、
フットサルを始めてからのよっすぃ〜がほんと好きだよ。

*1:そんな私には、おとめ塾というのは、アイドルというたわいもない話題(たわいもないのが重要)を中心に大笑いしたり、maki-ryuさんの手料理を堪能できる、貴重なとても楽しい時間であるので例外

*2:仕事上の人とのやりとりも意外に多く、またそれを必要以上に楽しいものにしようと、張り切ってコミュニケーションをとってしまう。仕事を進んで楽しくするのが信条なので、仕事で体力を使い切ってしまい、プライベートの人間関係がつい雑になってしまう。雑になるというのは、ほんとうはちょっと違って、本当はプライベートも一生懸命やってしまう。もう全て全力投球。しかしそうなると、自分が持たない。疲弊し切ってしまうのだ。そんなことにはっきり気づいたのは4〜5年くらい前だろうか。あまりに疲れ切っているにも関わらず、プレッシャーで眠れなくなり、ふっとマンションのベランダから飛び降りそうな衝動に襲われて。あ〜危ないな、ギリギリだよ、と気づいた

*3:もちろん、こんな私に約束を守れないことや交流しない期間の長さを責めないでくれるありがたい友人や家族もいる。私はいつも心の中にその友人や家族の存在を心強く思っているのだが、その人たちには、たわいもないけれど私にとっては大切なよっすぃ〜に生かされている話は、がっかりされたり否定されるのが目に見えて恐くてできないので、おとめ塾の友人たちとその時間、そして、この日記に関わる時間は今の私にとってとても貴重なアウトプットの時間である

*4:しかも、おとめ塾もその熱狂が静まり集まらなくなるかもしれない不安も(笑)。少し暇な時間もたまに持てるようになったことで、想い余って吉日記を始めたあまり、そこから生まれる交流が楽しくて寝る時間を削り、もう本当に体が持たないかもしれない不安をも新たに抱えて始めている(笑・いや笑い事じゃない)。もう日記を書くのが楽しくて人の日記を読むのも大好きで、なので自分でもインターネットで日記を書きたくてずっと。その上、もともと文章書くのも、自分の文章を読むのも好きなので、必要以上に時間を費やしてしまっているのだ

*5:そんな無駄な自問自答などしても仕事の量は減らないし、仕事の質も落としたくないし、日記もやりたい。欲張りすぎだ。少し落ち着け自分。あの頃よりはもう少し成長しているだろう?

*6:今日はくたくたへとへとなまま仕事に出ていたので、うっかり内省的日記になってしまいました。楽しいハロモニ。のことはまた明日にでも。