2nd W

先日の徹夜仕事の時、もうどうしても前に進めなくて、煮詰まってしまって、ふてくされモードに入っていた時、そうだ、W聞こうと思い、仕事場では私一人だったんですけど、ヘッドフォンで1曲目から順に聞いていったんですが、もう愉快。そして驚き。おかげさまで、ダブルユー様々で、仕事は進み、そして予定通り完成し、なんならその出来を誉められました(喜)。いいのか?いいんです。なんでも。結果オーライ。


アルバムに関しては、もう曲の流れも、何もかも良かった、と今となっては思うのですが、
まず、デコボコセブンティーンのあいぼんの声にやられて、もう全肯定。
あいぼん!いつからそんなキャワハスキーな声になってたんだ!
なんなら好きだその声。驚きでした。
曲が変わるゴトに様々なあいぼんヴォイスが展開され、私は目を見開かれる思いでした。
そして17歳、そのきらめく季節(笑)に思いを馳せました。
きらきら透き通るニュアンスも、少し大人になってきたニュアンスも、
絶妙なバランスで混在するその季節。
あいぼんの声から、そんな様が浮かんできて、なんともすがすがしい思いでした。
17歳。当然透き通ってばっかもいないお年頃だけれど、輝いていたよ。
あいぼんの声にやられてしまったおかげで、ずっとあいぼんパートを追ってしまう私でしたが、
時にののの声と間違えるときもあって、なんだ〜こいつら〜すげえ、ミラクルだ〜。
あ〜もうそんな風にしか書けない。
そんななので演歌な歌もめずらしくフルで聞ける。
恋のフーガ後の小ネタは絶妙な間合いが私が思うふたりの真骨頂が現れていて素晴らしい。
様々に細かいお気に入りもあるんですけど、
最近吉澤さんのこと書かずにダブルユーばっかで、なんだかアレなんで、このへんで。