ドラマ

いろいろドラマが終わってくなかで、一応メモということで。ギャルサー最終回。はじめはおっさんうざーしねばいいのに、と思ったモノですが、途中からなれちゃって、意外におもしろかったですよ。ま、説教臭いのはちょっとなーって感じは冷静になるとありますけども。それはおいといて。女子がわさわさ出てきて、回を追う毎にキャラが立ってくるというのは見てて楽しいものです。ハローもそういうものですしね。なぎさが好きでしたが、サキコははじめのうちは野ブタの優等生印象が強くて違和感ありましたが、もうすっかりいい感じになじみました。好印象した。
吾輩は主婦であるもほぼ毎日、全話みてる。途中ギブしそうになったけど、子供が斉藤由貴(主婦:吾輩)を「おい、吾輩」と呼び出した時に全肯定とあいなりました。日々いろんなエピソードも面白いとは思うし、だいたいもう吾輩がめちゃくちゃなおかしさになってきてるんだけど、そうでも、たとえば、朝ごはんに吾輩がいないと、子供たちが「あれ?吾輩は?」と竹下景子(義母)やみっちー(夫)にたずねるシーンさえあれば、もはや楽しいということに私としてはなってます。
他にも見てましたが、私としてはこの辺ですかね。吾輩はまだ終わりませんけども。ギャルサーも吾輩も、見ながら、「えーーーっ(そしてテレビみながらのけぞってる)。ありえへん!」とつっこみ続ける事のできるおかしなドラマが私は今好きなようですね。